音楽発表会まで まだ日が有るようですが、年が明けると あと一ヶ月です。先日 年長さんの劇の練習の様子をお伝えしましたが、年中さん・年少さんも頑張っています。あまり みっちり練習をすると子ども達にとって 楽しみではなく負担になってしまいがちなので、少し早い時期から楽しみながら練習を進めています。
年中さんの合奏の練習です。今までパート別に練習して来ましたが、今日は はじめて全体で合わせての練習をしました。子ども達は みんなの音が合わさる日を楽しみにパート別の練習をして来たので、今日はとっても張り切っています。みんなの音がピッタリ合うのはまだまだですが、ちょっと曲の雰囲気が出てきたので 子ども達の気持ちも一層高まりそうです。幼児期の合奏には様々な教育的効果が有ります。子ども達が楽しみながら、どんな事を感じ・学びとるのか、そして どんな成長を見せてくれるのかが とても楽しみですね。
年少さんです。年少さんだって楽器を使います。はじめての合奏は 鈴とカスタネットとハンドベルを使います。曲に合わせて音をならします。歌も歌います。今日は はじめて楽器を手に持ったので音が鳴らしたくて仕方がない様子でした。まずは楽器の持ち方と 鳴らし方からです。みんなと音楽を作る楽しさをたくさん感じて欲しいですね。