遠足の翌日には、子ども達に「遠足の思い出」を描いてもらました。楽しかった気持ちや、鮮明な思い出が強く残っているうちに描いて貰いたかったので翌日にしました。気持ちが高まっている状態で子ども達が描く絵は本当に生き生きしていて、ダイナミックで楽しさが伝わって来るのです。
こちらは年中さんです。テーマは「遠足の思い出」で一人ひとりが描きたいシーンを自由に描きました。描きながらや、仕上がった作品を見せ合いながら 遠足の思い出を話をして余韻を楽しむのも、とても素敵な時間になりました。子ども達の絵の中で多かったのは「おいもほり」と「汽車」でした。同じ「汽車」を描くのでも、汽車に乗れたことが嬉しかった子と、汽車で園内の景色見て回れた事が楽しかった子では描く絵も少し違って来ます。そんな一人ひとりの楽しさが溢れる素敵な作品がお部屋に並びました。