6月13日に、園で歯科検診を行いました☆
「歯医者さんに診てもらうよ」と伝えると、ちょっぴり緊張ぎみの子どもたち。
う歯の有無やかみ合わせなど、丁寧に診てくださり、「あーって大きく開けれるよ!」と、しっかりと診てもらうことができました!
永久歯は、私たちが大きくなっておじいちゃんおばあちゃんになっても使う大切な歯。
全国でも「80歳になっても、自分の歯を20本以上保とう!」という歯の健康の運動も行われています。
乳歯の虫歯や気になるところを“永久歯に生え替わるから”と放置すると、永久歯にも影響があったり 歯並びが悪くなったりすることもあるのだそうです。
現代の子どもたちは骨格が細くなってきた為、乳歯の歯と歯の隙間が減り、特に前歯の虫歯が増える傾向にあること、
そして十分な栄養摂取と成長のためにも、かみ合わせが大切であることを、先生が教えてくださいました。
園から持ち帰った“歯みがき表”にもマークをつけていただき、ご家庭でもご家族いっしょに歯みがきをするなど、楽しく虫歯予防に取り組めるといいですね♪
また、6月14日に行いました健康診断(内科検診)では、全員 異常なしとの診断でした!
これからますます暑い季節になりますが、園でも元気に過ごせるよう留意していきたいと思います。
(なつこt*)